CentOSにリポジトリからMysql5.5をインストールする ITかあさん

ITかあさん

CentOSにリポジトリからMysql5.5をインストールする

リポジトリからMysql5.5をインストールする

追加したリポジトリからMysqlをインストールするのはたったこれだけ

# yum –enablerepo=remi,epel install mysql-server

Complete!が表示されれば無事完了。

Mysqlを起動させる

Mysqlを再起動させます。

# /sbin/service mysqld start

これですべてOKと表示されれば問題なくMysqlを利用することが出来ます。

もしもうまく起動できない、/mysql/mysql.sock’ (2) のエラーが出てしまったらこちらを参考にして下さい。

Mysqlの初期設定

Mysqlの初期設定をやっておかないと、今後phpMyadminなどからもアクセスすることが出来ません。

Mysqlのルートパスワードを設定したり、テストテーブルの削除をします。

Mysql初期設定実行コマンド

必ずMysqlを起動してから実行して下さい。起動前に以下コマンドを実行しても、/mysql/mysql.sockエラーになってしまいます。

# mysql_secure_installation

Mysqlの初期設定
テストテーブル、テストユーザーの削除について聞いてきますので、すべてYesで削除と応えてOKです
mysql初期設定の質問はすべてYes(Yキーで)

Mysql自働起動設定

chkconfig mysqld on

以上でMysqlの初期設定を含めたインストールの手順は完了です。

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