2011 4月 ITかあさん

ITかあさん

間違いだらけのモバイルSEO

携帯サイトのSEOって、PCに比べて出回っていません。
そこで今回はモバイルSEOディレクターの方直々に教わった無料でできる携帯サイトSEOテクニックをご紹介します

携帯サイトもPCサイトも基本的には対策は一緒である

携帯サイトだからと言って、特別携帯サイトとモバイルサイトはやり方が違うわけではないようです。ページ内リンク・コンテンツ量、キーワード対策も全部一緒なのだそうです。まずはこれを頭に入れておいてください。

『携帯サイトっぽい』に惑わされるな!

今携帯サイトは現役のモバイルSEOの方も頭を悩ませるくらい、難しいのだそうです。
文字コードはShift-jisにしておけとかそもそも携帯サイトの文字コードをShift-jisにしろなんて誰が言ってるんですか?
そんなことでSEOの効果があるなら誰も苦労しないですよ。
marqueeタグ
accesskey=”0″とか、利便性やデザイン性の問題で使うことはOKですけれど、それはSEOの効果はありません。ウワサに惑わされないで!過去は効果があったかもしれませんが、今は全く効果はないそうです。現役のモバイルSEOを専門に行っている会社のSEOディレクターの方が言っているので確かな情報です。

携帯サイトもPCサイトと同様に、見出しタグを積極的に使う

携帯サイトではついつい敬遠しがちな見出しタグですが、きちんスタイルをあてさえすればほとんどのキャリアで問題なく見出しタグをデザイン上のスタイルも当てながら使うことができます。(こちら)
携帯サイトだからと言って、見出しタグを使わないのは勿体ない!どんどん使いましょう

Googleサイトマップをモバイル形式で!

これ大事!知らない方が多いようですが、PCサイトでサイトマップxmlがあるように、モバイル用にも存在します。http://www.kaasan.info/m/のmフォルダにもサイトマップXMLを作成します。
サイトマップxml作成ツール

モバイルブログを活用しよう!

PCサイト同様、モバイルブログはSEOに非常に効果があります。またモバイルブログならモバイルサイトとしての認識が高まります!オススメです!

最後に

これもそのSEOディレクターの方から言われたのですが、同じサイトのPC版とモバイル版はそれぞれ別ものと考え、それぞれにSEOをしてあげてください。
確かにPC版のSEOが高ければ高いほどモバイル版のSEOもそれにともなって上がるという情報もありますが、
PCとモバイルはそれぞれユニークとして考えたほうがよい。
PCのSEOだけをがんばってもモバイル版のSEOは思うように上がりません。
PC版とモバイル版、それぞれにSEO対策をしてあげるのが一番賢明で確実です

だ、そうです。千里の道も一歩から。私もまずはモバイルブログから始めていきたいと思います。

今すぐできる、WEBサイト高速化テクニック

どんなにSEO効果をあげても、WEBサイトが表示されるのが遅ければ意味がありません。ユーザーは基本的にせっかちです。
3秒で表示されなければブラウザを閉じられてします。
PHPのプログラムの処理はおいといて、今回はマークアップの観点から速度アップについてです。

速度判定ツールを使う

まずは己を知ることが大事です。速度判定ツールを使いましょう。

WebWait – Benchmark Your Website

CSS+XHTML シンプル&コンパクトに収めよう!

そもそもなぜテーブルコーディングは推奨されないのか?

  • スペース用画像を置かなくてよい
  • コード量が格段に減るので、読み込みスピードが上がる

これにつきます。余計な画像はないですか?表ではないのにtableタグなんて使っていませんか?そのCSS、共通化できませんか?改めて全体を見直してください。

コーディングが終わったら、余計な改行・空白を取ってしまおう

コーディングの作業中、区切りを分かりやすくするために、余計な改行を入れているところはありませんか??
ここで言う改行とはbrタグではなくて、ただの改行\nのことです。1改行あたり2バイトありますから、3つ改行を取れば、6キロバイト削減したことになりますね。
全てのHTMLファイルと、CSSファイルの余計な改行を取ればかなり削減できるはずです。
私が大手企業のWEBサイトを手掛ける制作会社にいた時は、CSSファイルなんかは全ての改行を取っていました。

CSSスプライトを積極的に使おう。

おなじみCSSスプライト。WEB制作の先生をしていた時、CSSスプライトの代表サイトは必ずYouTubeを例にあげています。

10個の画像を取得するのに10回のリクエストが必要ですが、1つにまとめてCSSで調整すれば、リクエストは1回で済みますね。ただ、なんでもかんでも1つの画像に入れてしまうと、画像のサイズが重くなり、表示に時間がかかることも。私は色合いが似ているものを1つの画像にします。

画像をキャッシュ化させる

さて、極論なのですが、あなたのサイトに毎回読み込ませる必要のある画像ってどれだけありますか?
デザイン上の画像などはページが表示されるたびに読み込ませる必要はなく、キャッシュさせてしまえば高速になりますね!画像のキャッシュ方法はApach側の設定やPHPでも可能です。いくつかやり方があるのですが、これは別の機会に紹介できればと思います

1つのフォルダにファイルは2000ファイルまで!

1つのフォルダにファイルは最大でも2000ファイルまでにしましょう。ファイルは分散させておくのです。1つのフォルダにファイルが1万もあると、圧倒的に遅くなってきます。1フォルダにつき1000ファイルくらいが理想です。プログラム上からでも分けられる工夫が必要です。